マンガでわかりやすい「複利で伸びる1つの習慣」

本・雑誌

著名な方が書かれた書籍の中には、300ページ、400ページと、
広大な文章量を持っている書籍もあります。

勿論、一度は読んでみるべき書籍でありますが、ページ数が多いと
途中で挫折しそうになります。

そこで考え出されたのが、マンガで伝えたらということです。
マンガでならわかりやすくすぐ読めて、時間もかからない、となります。

そこで今回は、マンガ化された書籍を紹介します。

書籍名:ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
原作:ジェームズ・クリアー 氏
作画:岩本 義行 氏


タイトルには「複利で伸びる1つの習慣」となっていますが、
改善を積み重ねると、大きな成果を生み出すということです。

改善というと、大きなことを考えがちですが、小さな事でいいのです。

しかも、毎回若しくは思い立ったらすぐにというように、
ちょっとしたことでもその場で改善し、チームを組んでいるのなら、
チーム内で話し合って、進めていきます。

小さな改善でも、1年続ければどうなるか、その点を強調しています。

又、改善というと作業方法とか工具とか、実作業についての改善が多くなりがちですが、
職場環境を改善して、気持ちよく仕事が出来る、仕事以外の作業を減らしていく、
ということも改善として必要と、言っております。

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